血液がきれいになる?
青汁を飲むと血液がきれいになる?
きれいな血液というと、サラサラの血液というイメージがありますが、そもそもサラサラの血液ってなんでしょう?
怪我をして出血すると、血がだんだんドロドロになって固まってきますが、体の中の血もそんな風にドロドロになることがあるのでしょうか?
良く耳にするドロドロの血液というのは、血中の中性脂肪が多い人の血液をわかりやすく表した言葉です。サラサラの血液というのはその反対、中性脂肪値が正常な人の血液の状態です。
中性脂肪の数値が高い血液を人工血管に入れると、流れにくいという研究結果がでていて、その状態を表現するためにドロドロ、サラサラという言い方が広まったそうですが、確かにイメージが伝わりやすく、誰もが、サラサラの血液になりたい!と思わせる名フレーズですね。
そんなサラサラの血液を作る役目を果たす物質が、青汁には多く含まれているそうです。
なぜ青汁がサラサラ血液に効果があると言われているかというと、青汁にはピラジンという成分が多く含まれているからです。ピラジンは、麦茶を炒った時の香ばしい香りのように、ローストした時のにおいと関係する化合物です。
ところが最近の研究によって、ピラジンが「血小板凝集抑制作用」という重要な役割を果たしていることが分かってきたのです血が固まりにくいと聞いただけで、血液に良さそうな気がしてきますね。
動脈硬化は、血のかたまりである血栓が血管中にできるのが原因と言われています。青汁を続けて飲めば、ピラジン効果で動脈硬化になるリスクを低減できるというわけです。
