農薬の心配は?
青汁を飲みたいけど農薬の心配は?
最近では100円ショップでも中国製の粉末状の青汁を売っているそうです。
まさに世は青汁ブームですね。丸ごとの野菜だと農薬を使っているかどうか気になりますが、青汁の場合もやはり農薬を使っているかどうかチェックするべきなのでしょうか?
青汁を飲む場合、他の野菜を食べるのと大きく異なる点がいくつかあります。
まず、原料になっている1種類から数種類の野菜を大量に摂ることになるので、その野菜の安全性がしっかり確保されていることが不可欠です。
特に残留農薬に注意してください。
野菜を料理して食べる場合は、加熱処理によって残留農薬がある程度分解する可能性がありますが、青汁は栄養を損ねないよう、非加熱の生野菜が原料になっているため、農薬の心配などあってはならないことです。
農薬被害の恐ろしいところは、被害が広まってからようやくニュースとなって行政が動くことです。事件が起きた時にはすでに健康被害は深刻な状況というわけです。
中国でメラニン入りの粉ミルク事件がありました。メラニンで発育不良になった赤ん坊が中国中に急増した後で、ようやく粉ミルクにメラニンが入っていたことがわかったという次第です。
しかも怖いことにメラニン入りの脱脂粉乳を使った冷凍ピザや点心は、日本にもずいぶん輸入されていたそうです。日本で深刻な被害が出る前に事件が鎮静化してなによりでした。
青汁のメーカーで信頼できる会社は、原料となる野菜を契約農家で生産させるか、自社の畑で栽培しています。
どこの誰が作ったかわからない野菜が原料では青汁の安全性は保証されませんし、ましてや海外からの輸入品では、何かあっても問い合わせすらおぼつかないでしょう。
青汁を買うなら、原料や製法について詳しい説明がある国産品から選ぶ、これが青汁を選ぶ際の最も大事なポイントです。
